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2013.02.12

こどもBOSAIカフェ3日目 ついにカフェオープン!

非常食と保存食と種でつくる、「BOSAI食」について2日間学んできたこどもたちが、ついに最終日の1月27日、「こどもBOSAIカフェ」をオープンさせます!
非常食と保存食の基礎を学ぶことから始まり、神戸の震災の語り部の方から震災当時のお話をきいて、地震が起こると、美味しい、楽しい食事ができなくなる辛さを知りました。
そして、命をつなぎ、心と体を元気にする「BOSAI食」レシピを考え、多くの方にBOSAI食を知ってもらうために、食材の下ごしらえ、カフェの空間の準備などをおこなってきました。

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種も1週間前からこの日のために育てはじめて、こんなに成長しました!

午後からのカフェオープンに向けて、最後の準備をすすめます。
まず、一人ひとりのオススメレシピがかかれた、「オススメバッチ」をつくっていきます。
3日間BOSAIカフェオープンに向けて色々教えてくれた、りえ先生とも息がピッタリになってきました!

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こども同士のチームワークも抜群!
「もっとこうした方がわかりやすいよ!」とアドバイスし合います。

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こどもたちがオススメバッチを作っている裏では、スタッフも一丸となって、食材の最終仕込み作業!
“オープンサンド”に使うかんづめのパンを、カットしていきます!

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もちろんお母さん、お父さんもカフェオープンにむけて手伝っていただきます(笑)
神戸の代表的な保存食、いかなごのくぎにのおにぎりを作ってもらいます。
さすが、お母さんチーム、あっというまに100個のおにぎりが出来てしまいました!

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準備ができたら、カフェのお客さんをおもてなしする流れや、BOSAI食の説明の仕方などの最終確認をします。
準備も十分に整い、オープンのしたときことを考えると、みんな自然とテンションがあがってきます。
これまで、何度も練習して流れを確認してきたので、余裕の笑顔もとびだし、みんな自信たっぷりです!
「たくさんお客さんきてくれるかな!?」

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家庭科室での準備が整ったら、いよいよ会場のJICA関西に向かいます。
今回のカフェは「イザ!カエル大キャラバン」という防災イベントの中のひとつのエリアで行われます。
こどもたちはまだカフェの空間を見ていなかったので、どんな風になっているのかドキドキ。

そして、会場に到着。カフェの空間をみて「すごーい!」と大興奮!
でも、もうすぐ本番が始まるという実感がわいてきたのか、少し緊張。
実際のカフェ空間で、お客さんを想定して、一つひとつの作業を確認していきます。
こどもたちの顔は真剣そのもの。

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入念なチェックが終わったら、いよいよカフェオープンまであと5分!
みんなで円陣を組んで気合をいれます。
「こどもBOSAIカフェー!」
「オー!」

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準備万端で、ついに待ちにまった「こどもBOSAIカフェ」のオープンです!
早速、一組目のお客さんがきました。
「いらっしゃいませー!」
みんな緊張しながらも、最高の笑顔でおもてなしします!

お客さんは受付をしてから、まず「学び場」に入ります。
そこでは、こどもたちが先生となり、二日間で学んできた「非常食+保存食+種=<BOSAI食>」の説明をします!
この日のためにつくってきた、説明ボードも大活躍!みんなでフォローし合いながらきちんと説明し、お客さんの質問にもちゃんと答えられました。
説明を聞いたあと、お客さんは自分だけのBOSAI食レシピを考えます。
今回は、こどもたちが用意したたくさんの食材の中から選び、オリジナルオープンサンドのレシピをつくっていきます。

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レシピができたら、次は「作り場」です。
たくさん並んだ食材の中から、さっき作ったレシピ通りに食材をパンの上にのせていきます。
「乗せすぎると、食べるときにこぼれてしまうので、注意してください!」
作り方の説明も、お客さんへのアドバイスもきっちりこなしていきます。
立派にコミュニケーションを取る姿は、本当に頼もしくて、本物のカフェの店員さんのようでした!

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そして最後に「共有する場」で、お客さん同士会話を楽しみながら、それぞれのBOSAI食を食べていただきます。出来上がったオープンサンドを見せ合ったり、おしゃべりしたりしながら、みんなで楽しく食事をします。
これも心を元気にする食事をするためには、大切なことですね。

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そして、忘れてはいけない大切な役割が「広報チーム」です。
カフェを完璧に準備していても、お客さんがいないと始まりませんよね!
広報チームは、オリジナルのマスコットに扮して、イベント会場をねりあるきます。

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そのかわいいインパクトに、みなさん釘付けでした!

カフェが進むにつれて、最初はみんな少し緊張していましたが、お客さんの「美味しい!」「ありがとう!」を聞いてどんどん自信がわいてきて、説明もスムーズにできるようになってきました。
オープンからずっと満員で、「次の予約は何人!?」とこどもたちから確認するような場面も。

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お友達やお父さん、お母さん、外国人の方まで、様々な方がカフェを楽しまれていきました。
こどもたちは、真剣に「BOSAI食」の大切さを伝えます。

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そして今回、スペシャルゲストでお越しいただいた、「シンサイミライ学校」プレゼンターの相武紗季さんもご来店いただけました!

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こどもたちの説明に興味津々な相武さん。相武さんの質問にも元気に答えることができました。

2 時間半で100人を超えるお客さんに、「こどもBOSAIカフェ」を体験していただくことができました。
こどもたちは精一杯、自分たちが学んできたことを多くの方に伝えることができました!

そして、カフェ終了後は、修了式。
3日間頑張ってきたこどもたちに、BOSAI食を学んできた証として“修了証”を、相武さんからこどもたちに授与していただきました。

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そして最後には、ずっとこどもたちの先生をして下さった、りえ先生から「種」のプレゼント!

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この種を大切にして、BOSAI食を友達やお父さん、お母さんなど色んな人に伝えていく約束をしました。

こどもたちは、この3日間で本当に自信に溢れた、キラキラした笑顔ができるようになりました!
そして新しい「BOSAI食」を、世界ではじめて学び、たくさんの方に伝えることができました。
これからも多くの方と、心と体を元気にする「BOSAI食」の大切さを共有し、もし、本当に災害が起こってしまったとき、みんなを明るく導いてくれるリーダーになっていってくれることを期待します。

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最後にこの企画を支えて下さった、保護者のみなさま、神戸市立なぎさ小学校、JICA関西、イザ!カエル大キャラバンのみなさま、NHKシンサイミライ学校、人と防災未来センター、スタッフのみなさま、そしてこどもたちを導いてくれた、堀田裕介先生、福本理恵先生にこの場を借りてお礼申し上げます。

そして、3日間がんばったみんな、本当におつかれさまでした。


*このNHKシンサイミライ学校「こどもBOSAIカフェ」は3月にNHKのシンサイミライ学校という番組内で放送予定です。また日程が決まりましたらこちらでもお知らせいたします。ぜひご覧ください。


2013.02.12 10:34 / シンサイミライ学校
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